油色の書き順(筆順)
油の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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油色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 油8画 色6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
油色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
油色と同一の読み又は似た読み熟語など
自由職業 大夫職 憂色 有職 有色 遊食 夕食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色油:くょしうゆ油を含む熟語・名詞・慣用句など
油凪 鯨油 芳油 油虫 桐油 桐油 桐油 油断 油団 油玉 油単 油送 送油 米油 油槽 油層 油鼠 油菊 油漬 水油 油土 蘇油 油田 精油 聖油 油点 油店 石油 酥油 黒油 鉱油 膏油 糠油 御油 油滴 油然 花油 油蝉 油砂 豆油 ...[熟語リンク]
油を含む熟語色を含む熟語
油色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
》り固めた、支那人の民家が七八軒、ひっそりと暁《あかつき》を迎えている、――その家々の屋根の上には、石油色に襞《ひだ》をなぞった、寒い茶褐色の松樹山《しょうじゅざん》が、目の前に迫って見えるのだった。隊は....「東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋
ゆどひや》の|S組合《エスくみあひ》の入口に、 つめたき硝子戸《がらすど》のそと、 うち潤《しめ》る石油色《せきゆいろ》の陰影《いんえい》の中《うち》、薄《うす》ら光《ひか》る銀《ぎん》の引手《ひきて》の....「娘」より 著者:岡本かの子
すいと漕いでいる。いつの頃から漕ぎ出したか、いつの頃には漕ぎ終るか、それも知らない。ただ漕いでいる。石油色に光る水上に、漕いでいる。 ふと投網《とあみ》の音に気が逸《そ》れて、意識は普通の世界に戻る。彼....