憂色の書き順(筆順)
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憂色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 憂15画 色6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
憂色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
憂色と同一の読み又は似た読み熟語など
自由職業 大夫職 油色 有職 有色 遊食 夕食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色憂:くょしうゆ憂を含む熟語・名詞・慣用句など
憂ふ 憂憤 憂戚 憂世 憂心 憂色 憂愁 憂思 憂国 憂苦 憂悶 憂慮 消憂 外憂 杞憂 宸憂 憂虞 憂鬱 憂惧 鬱憂 憂懼 憂患 後憂 煩憂 内憂 積憂 深憂 喜憂 同憂 大憂 憂い 忘憂 憂い顔 憂い事 憂え顔 憂鬱質 憂き世 憂き名 心憂し 憂える ...[熟語リンク]
憂を含む熟語色を含む熟語
憂色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
祖竜遂に仆る。赤旗光無うして日色薄し、黄埃散漫として風徒に粛索、帯甲百万、路に満つれども往反の客、面に憂色あり。嗚呼、絶代の英雄児はかくの如くにして逝けり。平門の柱石はかくの如くにして砕けたり。棟梁の材既....「秋山図」より 著者:芥川竜之介
う》もこの後《のち》は、一段と光彩を添えることでしょう」
しかし王氏はこの言葉を聞いても、やはり顔の憂色《ゆうしょく》が、ますます深くなるばかりです。
その時もし廉州《れんしゅう》先生が、遅《おく》れ....「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
司令部では、別府司令官をはじめ、兵員一同が、血走った眼を、ギラギラさせて、刻々に報告されてくる戦況に、憂色を増していった。 「立川飛行聯隊では、大分|脾肉《ひにく》の嘆《たん》に、たえかねているようでは、....