憂心の書き順(筆順)
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憂心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 憂15画 心4画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
憂心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
憂心と同一の読み又は似た読み熟語など
英雄神話 金融審議会 固有振動 固有振動数 自由振動 自由神経終末 自由診療 受用身 勇進 有心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心憂:んしうゆ憂を含む熟語・名詞・慣用句など
憂ふ 憂憤 憂戚 憂世 憂心 憂色 憂愁 憂思 憂国 憂苦 憂悶 憂慮 消憂 外憂 杞憂 宸憂 憂虞 憂鬱 憂惧 鬱憂 憂懼 憂患 後憂 煩憂 内憂 積憂 深憂 喜憂 同憂 大憂 憂い 忘憂 憂い顔 憂い事 憂え顔 憂鬱質 憂き世 憂き名 心憂し 憂える ...[熟語リンク]
憂を含む熟語心を含む熟語
憂心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
直しても、葬式とは全く見られない。ねんごろに逝《ゆ》くものを葬う重厚な村の儀式気分は少しもなく、みな、憂心※々《ゆうしんちゅうちゅう》として墓地に群がり、ある者は墓の前に額《ぬか》ずき、ある者は墓を抱いて....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
の海岸を歩み出したのは、前の二人とは違い、半ば散歩のような気持に見えましたが、これでも、たしかに相当の憂心を、二人の即興者の身の上にかけていることには違いありません。 行き行きて、竜燈の松のところに来る....「閑天地」より 著者:石川啄木
いそや》まで。 と、寂《さ》びたる櫓《ろ》の音に和し、陰惨たる海風に散じ、※々《ちゆうちゆう》たる憂心を誘ふて犇々《ひしひし》として我が頭上に圧し来るや、郷情|欝《うつ》として迢遞悲腸《てうていひちや....