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憂ふの書き順(筆順)

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憂ふの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うれ-う
  2. ウレ-ウ
  3. ure-u
憂15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
憂ふ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

憂ふと同一の読み又は似た読み熟語など
愁ふ  患ふ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ憂:うれう
憂を含む熟語・名詞・慣用句など
憂ふ  憂憤  憂戚  憂世  憂心  憂色  憂愁  憂思  憂国  憂苦  憂悶  憂慮  消憂  外憂  杞憂  宸憂  憂虞  憂鬱  憂惧  鬱憂  憂懼  憂患  後憂  煩憂  内憂  積憂  深憂  喜憂  同憂  大憂  憂い  忘憂  憂い顔  憂い事  憂え顔  憂鬱質  憂き世  憂き名  心憂し  憂える    ...
[熟語リンク]
憂を含む熟語
ふを含む熟語

憂ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦人と文学」より 著者:宮本百合子
の要求の満足せらるゝところ、其処には乞食の生活にも帝王の羨むべき楽地ありて存在する也」「貧しきものよ、憂ふる勿れ。望を失へるものよ、悲しむ勿れ、王国は常に爾の胸に在り」と高唱した。そして、彼は田岡嶺雲や金....
菜穂子」より 著者:堀辰雄
にお送りになったのかしらといぶかりながら、ふと最後の一節、――「いかで惜しむべきほどのわが身かは。ただ憂ふ、君が名の……」という句を何んの事やら分らずに口ずさんでいるうち、これはひょっとすると私に宛てられ....
鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
あながち多く書くがよろしきには無之《これなく》、読む方を廃せざる限《かぎり》は休居《やすみおり》候ても憂ふるに足らずと存じ候。歳暮御忙しき事と御察し申上候。当地は二三日代りに乍寒乍暖《たちまちさむくたちま....
[憂ふ]もっと見る