愁ふの書き順(筆順)
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愁ふの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愁13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
愁ふ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
愁ふと同一の読み又は似た読み熟語など
憂ふ 患ふ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ愁:うれう愁を含む熟語・名詞・慣用句など
愁ふ 愁然 愁訴 愁腸 愁眉 愁悶 春愁 幽愁 憂愁 離愁 旅愁 愁嘆 愁歎 羈愁 羇愁 暗愁 愁容 愁絶 愁色 愁傷 客愁 窮愁 郷愁 孤愁 客愁 愁意 愁雲 哀愁 愁吟 愁苦 愁殺 愁緒 愁思 愁死 掃愁帚 愁える 愁嘆場 愁え顔 愁い事 愁い顔 ...[熟語リンク]
愁を含む熟語ふを含む熟語
愁ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
みにあらず、そこもとに聚《つど》ひし老若貴賤《ろうにやくきせん》の男女《なんによ》は皆個々の心をもて、愁ふるもの、楽むもの、虞《きづか》ふもの、或は何とも感ぜぬものなど、品変れども目的は一《いつ》なり。数....「僻見」より 著者:芥川竜之介
弱にして余が多病を給するに堪へず。況や十年を歴《ふ》と雖《いへど》も、一子を産せず。故に家母甚だこれを愁ふ。明和二年家人に命じ、山中氏の女を娶《めと》り、給仕せしむ。(中略)三年を経て妻森氏明和五年冬一女....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
て歳また秋なり。 處々江山空有待 処々の江山むなしく待つあり、 斷雲斜月爲君愁 断雲斜月君がために愁ふ。 荒苑蝉鳴又會秋 荒苑蝉鳴いて又秋に会ふ、 老殘孤客倚門愁 老残の孤客門に倚りて愁ふ。 惆悵....