愁嘆場の書き順(筆順)
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愁嘆場の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愁13画 嘆13画 場12画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
愁嘆場 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
愁嘆場と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場嘆愁:ばんたうゅし愁を含む熟語・名詞・慣用句など
愁ふ 愁然 愁訴 愁腸 愁眉 愁悶 春愁 幽愁 憂愁 離愁 旅愁 愁嘆 愁歎 羈愁 羇愁 暗愁 愁容 愁絶 愁色 愁傷 客愁 窮愁 郷愁 孤愁 客愁 愁意 愁雲 哀愁 愁吟 愁苦 愁殺 愁緒 愁思 愁死 掃愁帚 愁える 愁嘆場 愁え顔 愁い事 愁い顔 ...[熟語リンク]
愁を含む熟語嘆を含む熟語
場を含む熟語
愁嘆場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
とし》をごらんなさい。洋服を着た菊五郎と銀杏返《いちょうがえ》しの半四郎とが、火入《ひい》りの月の下で愁嘆場《しゅうたんば》を出している所です。これを見ると一層あの時代が、――あの江戸とも東京ともつかない....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
半七の袖を掴んで、ゆすぶりながら泣いて口説いた。お山という娘も声をたてて泣き出した。 思いもよらない愁嘆場《しゅうたんば》を見せられて、半七ももう仮面《めん》をかぶっていられなくなった。 「おかみさん。....「仏国現代の劇作家」より 著者:岸田国士
が燃えてゐる。そして「恋の闇路を踏み迷ふ……」と云つた調子の狂乱の場や、「散り失せしこそ哀れなれ」式の愁嘆場を通じて、勿論、これほどまでゝはないが、可なりの通俗味がある。然し面白い。彼は凡庸作家ではない。....