愁殺の書き順(筆順)
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愁殺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愁13画 殺10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
愁殺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
愁殺と同一の読み又は似た読み熟語など
集札
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殺愁:つさうゅし愁を含む熟語・名詞・慣用句など
愁ふ 愁然 愁訴 愁腸 愁眉 愁悶 春愁 幽愁 憂愁 離愁 旅愁 愁嘆 愁歎 羈愁 羇愁 暗愁 愁容 愁絶 愁色 愁傷 客愁 窮愁 郷愁 孤愁 客愁 愁意 愁雲 哀愁 愁吟 愁苦 愁殺 愁緒 愁思 愁死 掃愁帚 愁える 愁嘆場 愁え顔 愁い事 愁い顔 ...[熟語リンク]
愁を含む熟語殺を含む熟語
愁殺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「閑人詩話」より 著者:河上肇
作る。)これも亦た重字の妙を得たものと云へる。 また鄭谷の淮上与友人別詩にいふ、揚子江頭楊柳春、楊花愁殺渡江人、数声風笛離亭晩、君向瀟湘我向秦と。江字、楊字、向字各※重出して却て詩美を成す。 白楽天の....「閑天地」より 著者:石川啄木
あへず、あはれ暮風一曲の古調に、心絃挽歌《しんげんばんか》寥々《れうれう》として起るが如く、一身ために愁殺され了《をは》んぬるの時、堤上に石と伏して幾度か狂瀾の飛沫を浴びたるも、我と比古帽なりき。 (十六....「渋温泉の秋」より 著者:小川未明
。点々としている自然、永劫の寂寥をしみ/″\味わうというなら此処に来るもいゝが、陰気と、単調に人をして愁殺するものがある。風雨のために壊された大湯、其処に此の山の百姓らしい女が浴している。少し行くと、草原....