愁い顔の書き順(筆順)
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愁い顔の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 愁13画 顔18画 総画数：31画（漢字の画数合計） |
愁い顔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
愁い顔と同一の読み又は似た読み熟語など
憂い顔
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
顔い愁:おがいれう愁を含む熟語・名詞・慣用句など
愁ふ 愁然 愁訴 愁腸 愁眉 愁悶 春愁 幽愁 憂愁 離愁 旅愁 愁嘆 愁歎 羈愁 羇愁 暗愁 愁容 愁絶 愁色 愁傷 客愁 窮愁 郷愁 孤愁 客愁 愁意 愁雲 哀愁 愁吟 愁苦 愁殺 愁緒 愁思 愁死 掃愁帚 愁える 愁嘆場 愁え顔 愁い事 愁い顔 ...[熟語リンク]
愁を含む熟語いを含む熟語
顔を含む熟語
愁い顔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「食魔」より 著者:岡本かの子
不如意の気持から来る八つ当りは、横暴ないい付けとなって手近かのものへ落ち下る。彼女はいつもびっくりした愁い顔で「はいはい」といい、中腰《ちゅうごし》駈足《かけあし》でその用を足そうと努める。自分の卑屈な役....「老中の眼鏡」より 著者:佐々木味津三
ず待ちうけていた老職多井格之進が、逸早《いちはや》く気配を知って、寒げに老いた姿を見せ乍ら手をつくと、愁い顔の主君をじいっと仰ぎ見守り乍ら、丹田《たんでん》に力の潜んだ声で言った。 「さぞかし御疲れに厶り....「肌色の月」より 著者:久生十蘭
ようなことをいうが、久美子の聞きたいのはそんなことではなかった。 「大池さん、どうなの？」 管理人は愁い顔になって、 「お気の毒なことですが、いまところ、まだ……明日中に揚ればいいほうで……なにしろ藻が....