憂鬱の書き順(筆順)
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憂鬱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 憂15画 鬱29画 総画数:44画(漢字の画数合計) |
憂鬱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
憂鬱と同一の読み又は似た読み熟語など
幽鬱 悒鬱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鬱憂:つううゆ憂を含む熟語・名詞・慣用句など
憂ふ 憂憤 憂戚 憂世 憂心 憂色 憂愁 憂思 憂国 憂苦 憂悶 憂慮 消憂 外憂 杞憂 宸憂 憂虞 憂鬱 憂惧 鬱憂 憂懼 憂患 後憂 煩憂 内憂 積憂 深憂 喜憂 同憂 大憂 憂い 忘憂 憂い顔 憂い事 憂え顔 憂鬱質 憂き世 憂き名 心憂し 憂える ...[熟語リンク]
憂を含む熟語鬱を含む熟語
憂鬱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一夕話」より 著者:芥川竜之介
の外《そと》の見物の間に、芸者らしい女が交《まじ》っている。色の蒼白い、目の沾《うる》んだ、どこか妙な憂鬱な、――」
「それだけわかっていれば大丈夫だ。目がまわったも怪しいもんだぜ。」
飯沼はもう一度口....「或社会主義者」より 著者:芥川竜之介
時々|籐椅子《とういす》により、一本の葉巻を楽しみながら、彼の青年時代を思ひ出した。それは妙に彼の心を憂鬱にすることもない訣《わけ》ではなかつた。けれども東洋の「あきらめ」はいつも彼を救ひ出すのだつた。 ....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
調をあわせた。イカバッドは手綱をひきしめ、並足にし、後におくれようとした。相手もおなじようにした。彼は憂鬱になってきた。讃美歌をまたはじめようとしたが、からからに乾いた舌が上顎《うわあご》にくっついてしま....