容色の書き順(筆順)
容の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
容色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 容10画 色6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
容色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
容色と同一の読み又は似た読み熟語など
栄養食 双子葉植物 代用食 単子葉植物 病者用食品 浮葉植物 万葉植物 薬用植物 有用植物 洋食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色容:くょしうよ容を含む熟語・名詞・慣用句など
美容 容喙 容貌 収容 容認 春容 容積 容色 整容 受容 理容 容鳥 容花 減容 言容 容体 従容 麗容 姿容 容受 全容 容顔 容易 面容 芳容 認容 総容 包容 比容 容器 内容 容赦 尊容 容止 容姿 聴容 容共 容疑 容儀 縦容 ...[熟語リンク]
容を含む熟語色を含む熟語
容色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「袈裟と盛遠」より 著者:芥川竜之介
、その場になって、己の欲望を弱める役に立ったのであろう。しかしそれよりも、主《おも》な原因は、あの女の容色が、衰えていると云う事だった。実際今の袈裟は、もう三年前の袈裟ではない。皮膚は一体に光沢《つや》を....「早春」より 著者:芥川竜之介
の中に大きいピアノを後ろにしながら、男女三人の子供と一しょにいずれも幸福そうに頬笑《ほほえ》んでいる。容色《ようしょく》はまだ十年前と大した変りも見えないのであろう。目かたも、――保吉はひそかに惧《おそ》....「親ごころ」より 著者:秋田滋
のである。彼はいま妻を迎えようとしていた。そして自分の妻になる女を両親に引き合わせた。気だての優しい、容色《きりょう》もなかなかいい女だった。 老人夫婦が代って自分たちの永い永い間の心痛と苦労のかずかず....