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従容の書き順(筆順)

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従容の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-よう
  2. ショウ-ヨウ
  3. syou-you
従10画 容10画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
從容
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

従容と同一の読み又は似た読み熟語など
緩衝溶液  小用  小葉  小恙  請用  称揚  縦容  賞揚  訴訟要件  気象要素  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
容従:うようょし
容を含む熟語・名詞・慣用句など
美容  容喙  容貌  収容  容認  春容  容積  容色  整容  受容  理容  容鳥  容花  減容  言容  容体  従容  麗容  姿容  容受  全容  容顔  容易  面容  芳容  認容  総容  包容  比容  容器  内容  容赦  尊容  容止  容姿  聴容  容共  容疑  容儀  縦容    ...
[熟語リンク]
従を含む熟語
容を含む熟語

従容の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
て、思はず眼を舞台の方へやつた。見ると成程、女をたらすより外には何等の能もなささうな羽左衛門の若侍が、従容《しようよう》として庭伝ひに歩いて来る所だつた。が、隣の御店者《おたなもの》は、久米の「橘屋」も耳....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
御生害候へ、兼平防矢仕りてやがて御供申すべし」と、是に於て、彼は、単騎鞭声粛々、馬首粟津の松原を指し、従容として自刃の地を求めたり。しかも乗馬水田に陥りて再立たず、時に飛矢あり、颯然として流星の如く彼が内....
久米正雄」より 著者:芥川竜之介
の輝かしい微苦笑には、本来の素質に鍛錬を加えた、大いなる才人の強気しか見えない。更に又杯盤狼藉の間に、従容迫らない態度などは何とはなしに心憎いものがある。いつも人生を薔薇色の光りに仄めかそうとする浪曼主義....
[従容]もっと見る