容顔の書き順(筆順)
容の書き順アニメーション ![]() | 顔の書き順アニメーション ![]() |
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容顔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 容10画 顔18画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
容顔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
容顔と同一の読み又は似た読み熟語など
溶岩 熔岩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顔容:んがうよ容を含む熟語・名詞・慣用句など
美容 容喙 容貌 収容 容認 春容 容積 容色 整容 受容 理容 容鳥 容花 減容 言容 容体 従容 麗容 姿容 容受 全容 容顔 容易 面容 芳容 認容 総容 包容 比容 容器 内容 容赦 尊容 容止 容姿 聴容 容共 容疑 容儀 縦容 ...[熟語リンク]
容を含む熟語顔を含む熟語
容顔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
を請《しょう》じ、仁王経を講ぜられしかども、その験《しるし》もなかりけり。また或《ある》人申しけるは、容顔美麗なる白拍子《しらびょうし》を、百人めして、―― 「御坊様。」 今は疑うべき心も失《う》せて....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
んなものがたとえになろうか。……若菜の二葉の青いような脈筋が透いて見えて、庖丁の当てようがござらない。容顔が美麗なで、気後《きおく》れをするげな、この痴気《たわけ》おやじと、媼はニヤリ、「鼻をそげそげ、思....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
しょう》じ、仁王経を講ぜられしかども、其験《そのしるし》もなかりけり。又|或人《あるひと》申しけるは、容顔《ようがん》美麗《びれい》なる白拍子《しらびょうし》を、百人めして、―― 「御坊様《ごぼうさま》....