流離の書き順(筆順)
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流離の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 離19画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
流離 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
流離と同一の読み又は似た読み熟語など
停留料 粒粒 流流 鶴竜力三郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
離流:りうゅり離を含む熟語・名詞・慣用句など
離州 離党 離脱 離村 離俗 離縁 離層 離船 離接 出離 離籍 離島 支離 離乳 離宴 乱離 離日 久離 流離 陸離 離別 離背 離農 離任 離席 離水 離角 離岸 離婚 離合 離垢 離湖 離群 離苦 離郷 離京 離居 離山 離散 離間 ...[熟語リンク]
流を含む熟語離を含む熟語
流離の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「私の父と母」より 著者:有島武郎
あるから、国籍は北にあっても、南方の血が多かった。維新の際南部藩が朝敵にまわったため、母は十二、三から流離の苦を嘗《な》めて、結婚前には東京でお針の賃仕事をしていたということである。こうして若い時から世の....「一握の砂」より 著者:石川啄木
しかな 二 いつなりけむ 夢にふと聴《き》きてうれしかりし その声もあはれ長く聴かざり 頬《ほ》の寒き流離《りうり》の旅の人として 路《みち》問《と》ふほどのこと言ひしのみ さりげなく言ひし言葉は さりげ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
きひと》の悌《おもかげ》をしのび、更に頭《かうべ》を囘《めぐら》して情あるロオザとマリアとに謝したり。流離《さすらひ》
その頃フアビアニ公子の書状屆きしに、文中公子のわがヱネチアに留まること四月の久し....