陸稲の書き順(筆順)
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陸稲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陸11画 稲14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
陸稻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陸稲と同一の読み又は似た読み熟語など
大陸島 陸島
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稲陸:うとくり陸を含む熟語・名詞・慣用句など
陸兵 陸地 陸棚 内陸 陸棚 陸続 陸送 陸相 陸曹 陸前 陸戦 陸地 陸地 陸風 陸風 陸封 陸湯 陸島 陸田 陸田 着陸 陸沈 陸中 北陸 陸水 陸稲 陸軍 陸運 陸奥 陸奥 陸奥 陸橋 陸橋 陸亀 陸機 陸稲 陸尉 陸図 陸上 陸海 ...[熟語リンク]
陸を含む熟語稲を含む熟語
陸稲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一塊の土」より 著者:芥川竜之介
所謂《いはゆる》「渡りもの」の娘だつた。「お前さんとこのお民さんは顔に似合はなえ力があるねえ。この間も陸稲《をかぼ》の大束を四|把《ぱ》づつも背負つて通つたぢやなえかね。」――お住は隣の婆さんなどからそん....「筬の音」より 著者:折口信夫
そひ、谷をわたり、森のかげ路のをぐらきには、落葉ふむ跫音にもおびえつゝ、やゝ里近くなりたる処に、山畠の陸稲《をかぼ》の、方一反、波うちかへすが中に交りて、大きなる柿の木の枝もとをゝに実りたるが、折からの入....「信太妻の話」より 著者:折口信夫
くとも、徳川末期の人々からは、極《ごく》の最近に起つた実話と信じられて居たのである。其実録の方では、常陸稲敷郡の或村の百姓忠七が、江戸からの帰り途、女化原を通つて、一人の女に逢うた。其女を家に連れ戻つて、....