談林風の書き順(筆順)
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談林風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 談15画 林8画 風9画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
談林風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
談林風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風林談:うふんりんだ林を含む熟語・名詞・慣用句など
育林 羽林 雲林 営林 園林 学林 寒林 官林 館林 吉林 鶏林 混林 詩林 字林 辞林 酒林 儒林 書林 松林 上林 植林 森林 深林 説林 禅林 双林 霜林 造林 竹林 竹林 鶴林 肉林 農林 梅林 美林 文林 平林 緑林 林園 林縁 ...[熟語リンク]
談を含む熟語林を含む熟語
風を含む熟語
談林風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
の芭蕉は、海彼岸の文学に少なからず心酔してゐたと云はなければならぬ。或は多少の危険さへ冒《をか》せば、談林風の鬼窟裡《きくつり》に堕在《だざい》してゐた芭蕉の天才を開眼《かいげん》したものは、海彼岸の文学....「桃の雫」より 著者:島崎藤村
蕉の青年期を振り返つて見て、この人にもこんな彷徨の時代があつたかと考へる。それほど周圍は暗かつたのだ。談林風の輕い滑稽はあつても、生氣の充實した好いユウモアに達し得たものはなかつたのだ。さういふ中で、芭蕉....「斎藤緑雨」より 著者:内田魯庵
ず、紅葉が淡島寒月《あわしまかんげつ》にかぶれて「稲妻や二尺八寸ソリャこそ抜いた」というような字余りの談林風を吹かして世間を煙《けむ》に巻いていた時代であった。この時代を離れては緑雨のこの句の興味はないが....