臨終の書き順(筆順)
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臨終の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臨18画 終11画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
臨終 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
臨終と同一の読み又は似た読み熟語など
近隣住区
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
終臨:うゅじんり臨を含む熟語・名詞・慣用句など
臨写 臨席 臨川 臨監 臨戦 臨地 臨界 臨池 臨調 臨海 臨画 臨安 来臨 臨場 臨機 臨終 臨床 臨時 臨死 臨済 臨行 臨港 臨幸 臨御 臨検 臨月 臨休 臨河 臨説 親臨 君臨 光臨 降臨 再臨 照臨 臨く 臨む 台臨 臨書 乾臨 ...[熟語リンク]
臨を含む熟語終を含む熟語
臨終の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
等を支配してゐる力を感じずにはゐられなかつた。
彼はすつかり疲れ切つた揚句《あげく》、ふとラデイゲの臨終の言葉を読み、もう一度神々の笑ひ声を感じた。それは「神の兵卒たちは己《おれ》をつかまへに来る」と云....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
それから昨日は、師匠の発句《ほつく》を滅後に一集する計画を立ててゐた。最後に今日は、たつた今まで、刻々臨終に近づいて行く師匠を、どこかその経過に興味でもあるやうな、観察的な眼で眺めてゐた。もう一歩進めて皮....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
ないようであった。しかし彼は膝を進ませると、病人の耳へ口をつけるようにして、「御安心めされい。兵衛殿の臨終は、今朝《こんちょう》寅《とら》の上刻《じょうこく》に、愚老確かに見届け申した。」と云った。甚太夫....