臨書の書き順(筆順)
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臨書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臨18画 書10画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
臨書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
臨書と同一の読み又は似た読み熟語など
営林署 吉林省 近隣商業地域 剣林処 大林精舎 竹林精舎 農林省 林床 林鐘 臨床
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書臨:ょしんり臨を含む熟語・名詞・慣用句など
臨写 臨席 臨川 臨監 臨戦 臨地 臨界 臨池 臨調 臨海 臨画 臨安 来臨 臨場 臨機 臨終 臨床 臨時 臨死 臨済 臨行 臨港 臨幸 臨御 臨検 臨月 臨休 臨河 臨説 親臨 君臨 光臨 降臨 再臨 照臨 臨く 臨む 台臨 臨書 乾臨 ...[熟語リンク]
臨を含む熟語書を含む熟語
臨書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
《こんてい》皆拙であつた。榛軒は少時少しく法帖を臨したが、幾《いくばく》ならぬに廃した。柏軒は未だ曾て臨書したことがなかつた。要するに二人は書を読んで中に養ふ所があつても、これを技に施して自ら足れりとし、....「古代研究 追ひ書き」より 著者:折口信夫
母の鋭い目を避けて、幾日でも、二階から降りて来なかつた。其間の所在なさに、書きなぐつた往来文や、法帖の臨書などが、いまだに木津の家の蔵には残つてゐる。果ては、久離きられた身となつて、其頃の大阪人には、考へ....「良寛様の書」より 著者:北大路魯山人
に私は良寛風を慎んではいるが、それでも時に良寛様の晩年作を目前にする場合、ついその魅力に引きつけられ、臨書して見たい気持になる。そして一度でも臨書すると、当座はなんとなく良寛風の書にかぶれてゆくものである....