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涙声の書き順(筆順)

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涙声の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なみだ-ごえ
  2. ナミダ-ゴエ
  3. namida-goe
涙10画 声7画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
淚聲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

涙声と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声涙:えごだみな
涙を含む熟語・名詞・慣用句など
涕涙  涙川  涙脆  涙声  涙痕  涙骨  涙金  涙器  涙顔  涙液  涙雨  涙腺  涙袋  忝涙  涙道  涙堂  悲涙  声涙  燭涙  涙目  涙箸  涙点  涙茸  落涙  双涙  血涙  感涙  残涙  別涙  催涙  紅涙  共涙  空涙  諸涙  暗涙  熱涙  悔し涙  雀の涙  蚊の涙  涙する    ...
[熟語リンク]
涙を含む熟語
声を含む熟語

涙声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
じょたい》じゃ。………」 猪熊《いのくま》の爺《おじ》は、泣き顔を、太郎の顔のそばへ持って来ながら、涙声でこう言った。すると、その拍子に、今まで気のつかなかった、酒くさいにおいが、ぷんとする。――太郎は....
奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
たが「ろおれんぞ」は、唯《ただ》憂はしげに頭を振つて、「そのやうな事は一向に存じよう筈もござらぬ」と、涙声に繰返すばかり故、伴天達もさすがに我《が》を折られて、年配と云ひ、日頃の信心と云ひ、かうまで申すも....
黒衣聖母」より 著者:芥川竜之介
気でも違ったかと思うほど、いきなり隠居の掻巻きに縋《すが》りついて、「御隠居様、御隠居様。」と、必死の涙声を挙げ始めました。けれども祖母は眼のまわりにかすかな紫の色を止《とど》めたまま、やはり身動きもせず....
[涙声]もっと見る