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涙目の書き順(筆順)

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涙目の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なみだ-め
  2. ナミダ-メ
  3. namida-me
涙10画 目5画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
淚目
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

涙目と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目涙:めだみな
涙を含む熟語・名詞・慣用句など
涕涙  涙川  涙脆  涙声  涙痕  涙骨  涙金  涙器  涙顔  涙液  涙雨  涙腺  涙袋  忝涙  涙道  涙堂  悲涙  声涙  燭涙  涙目  涙箸  涙点  涙茸  落涙  双涙  血涙  感涙  残涙  別涙  催涙  紅涙  共涙  空涙  諸涙  暗涙  熱涙  悔し涙  雀の涙  蚊の涙  涙する    ...
[熟語リンク]
涙を含む熟語
目を含む熟語

涙目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

源氏物語」より 著者:紫式部
ともこちらの様子も双方でよく知っていた。まだ総角の姫君に死別した悲しみに茫然《ぼうぜん》となっていて、涙目の人になっていると中納言のことの言われているのを聞いて中の君は、中納言の姉君に持っていた愛は浅薄な....
源氏物語」より 著者:紫式部
、泣きもするのを侍従は憎らしがった。縁起を祝う結婚の初めに、尼姿で同車して来たのさえ不都合であるのに、涙目まで見せるではないかと蔑《さげす》んだ。弁の感情がどう細かに動いているかも知らず、老人は泣き虫であ....
源氏物語」より 著者:紫式部
通に異なった袖口《そでぐち》の色も悪い感じはせず美しく思われた。尼夫人は昨日《きのう》よりもまだひどい涙目になって中将を見た。感謝しているのである。話のついでに中将が、 「このお家《うち》に来ておいでにな....
[涙目]もっと見る