涙脆の書き順(筆順)
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涙脆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 涙10画 脆10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
淚脆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
涙脆と同一の読み又は似た読み熟語など
涙脆い
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
脆涙:ろもだみな涙を含む熟語・名詞・慣用句など
涕涙 涙川 涙脆 涙声 涙痕 涙骨 涙金 涙器 涙顔 涙液 涙雨 涙腺 涙袋 忝涙 涙道 涙堂 悲涙 声涙 燭涙 涙目 涙箸 涙点 涙茸 落涙 双涙 血涙 感涙 残涙 別涙 催涙 紅涙 共涙 空涙 諸涙 暗涙 熱涙 悔し涙 雀の涙 蚊の涙 涙する ...[熟語リンク]
涙を含む熟語脆を含む熟語
涙脆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
、ソロドフニコフは腹の中で嘲つた。どうもこんな坊主臭い事をして、常燈明《じやうとうみやう》を上げたり、涙脆さうにイイスタアの卵を飾つたりするといふのは、全体見習士官といふものの官職や業務と、丸で不吊合だと....「雨」より 著者:織田作之助
つまらぬ者にきめていた豹一は、放浪の半年を振りかえってみて、そんな母親の愛情が身に余りすぎると思われ、涙脆く、すまない、すまないと合掌《がっしょう》した。お君はもう笑い声を立てることもなかった。お君の関心....「雨」より 著者:織田作之助
自分をつまらぬ者に決めていた彼は、放浪の四ヶ月を振りかえって見てそんな母の愛情が身に余りすぎると思い、涙脆く、済まない/\とひそかに合掌した。しかし、何も済まんことあれへん、この家でお前が遠慮気兼せんなら....