燭涙の書き順(筆順)
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燭涙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燭17画 涙10画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
燭淚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
燭涙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涙燭:いるくょし涙を含む熟語・名詞・慣用句など
涕涙 涙川 涙脆 涙声 涙痕 涙骨 涙金 涙器 涙顔 涙液 涙雨 涙腺 涙袋 忝涙 涙道 涙堂 悲涙 声涙 燭涙 涙目 涙箸 涙点 涙茸 落涙 双涙 血涙 感涙 残涙 別涙 催涙 紅涙 共涙 空涙 諸涙 暗涙 熱涙 悔し涙 雀の涙 蚊の涙 涙する ...[熟語リンク]
燭を含む熟語涙を含む熟語
燭涙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「血の文字」より 著者:黒岩涙香
るものならん、曲者は蝋燭を吹消さずに逃去りしと見え燭台の頂辺《てっぺん》に氷柱《つらゝ》の如く垂れたる燭涙《しょくるい》は黒き汚れの色を帯ぶ、個《こ》は蝋燭の自から燃尽すまで燃居《もえい》たるしるしなり。....「聖ニコラウスの夜」より 著者:森鴎外
はネルラ婆あさんが心を切ることを忘れてゐたので、燃えさしが玉のやうに丸くなつて、どろ/\した、黄いろい燭涙が長く垂れた。トビアスの赤くなつた頭が暗い板壁をフオンにしてかつきりと画かれてゐる。其傍にはネルラ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
》はざる棺を射て、母上のおん顏は生けるが如く見えぬ。知らぬ子供あまたおもしろげに我めぐりを馳せ※りて、燭涙の地に墜ちて凝りたるを拾ひ、反古《ほご》を捩《ひね》りて作りたる筒に入れたり。我等が行くは、きのふ....