零すの書き順(筆順)
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零すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 零13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
零す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
零すと同一の読み又は似た読み熟語など
綾筋 綾杉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す零:すやあ零を含む熟語・名詞・慣用句など
零時 零墨 零雨 零下 零敗 零度 零砕 零細 零点 零し 零本 零る 零す 零ゆ 零丁 零封 丁零 零余子 零余子 零細農 零れ球 零余子 零れる 零れ物 矢零れ 零記号 零れ話 零れ梅 零れ桜 零れ種 絶対零度 松本零士 打ち零る 取り零し 取り零す 煮零れる 零れ懸る 零落れる 平野零児 零細企業 ...[熟語リンク]
零を含む熟語すを含む熟語
零すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「怪談牡丹灯籠」より 著者:三遊亭円朝
嬉し涙を新三郎の膝にホロリと零《こぼ》しました。これが本当の嬉し涙です。他人の所へ悔《くや》みに行って零す空涙《そらなみだ》とは違います。新三郎ももう是までだ、知れても構わんと心得、蚊帳の中《うち》で互《....「大捕物仙人壺」より 著者:国枝史郎
ひどく吃驚《びっくり》した。 勿論彼女には見覚えはない。初めて会った老人である。 「どうして涙なんか零すんだろう? 妾《わたし》をどう思っているのだろう? 気味の悪い爺さんだよ」 こう思わざるを得なか....「海の霧」より 著者:坂口安吾
つらと一握の砂を掬《むす》んで、指を洩る一条《ひとすじ》の煙を測る、ひもすがら同じ砂砂を幾度掬んで幾度零すか、何時の間《ま》に夜が落ちたか、潮《うしお》に濡れて僕はぼんやり家へ帰る。 夜《よる》更けて、....