零しの書き順(筆順)
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零しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 零13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
零し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
零しと同一の読み又は似た読み熟語など
起上り小法師 取り零し 水翻し 目溢し 翻し 御溜まり小法師 乞食が米を零したよう 茹でこぼし
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し零:しぼこ零を含む熟語・名詞・慣用句など
零時 零墨 零雨 零下 零敗 零度 零砕 零細 零点 零し 零本 零る 零す 零ゆ 零丁 零封 丁零 零余子 零余子 零細農 零れ球 零余子 零れる 零れ物 矢零れ 零記号 零れ話 零れ梅 零れ桜 零れ種 絶対零度 松本零士 打ち零る 取り零し 取り零す 煮零れる 零れ懸る 零落れる 平野零児 零細企業 ...[熟語リンク]
零を含む熟語しを含む熟語
零しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
まさり行く翁の心丹に一ひら未練の情がうす紅色に冴え残った。翁は意識にこれを認めると、ぽたりぽたりと涙を零した。 翁は、螺の腹にえび蔓の背をしたまま旅の餉《かれいい》を背負い、杖を手にして東路に向った。妻....「身毒丸」より 著者:折口信夫
道がうねつて行く。荒廃した海道は、処々叢になつてゐて、まひ立つ土ぼこりのなかに、野※《ノジトミ》が血を零したやうに咲いてゐたりした。 小汗のにじむ日である。小さな者らは、時々立ち止つて、山の腰から泌み出て....「大捕物仙人壺」より 著者:国枝史郎
と呼ばれる所の浅草奥山の玉乗の元締、それをしている「爺つあん」は、どうしたものかこう云うと涙をポロポロ零したが、そのまま夜具へ顔を埋めた。 驚いたのはトン公であった。ポカンと「爺つあん」を眺めやった。 ....