翻しの書き順(筆順)
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翻しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 翻18画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
飜し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
翻しと同一の読み又は似た読み熟語など
起上り小法師 取り零し 水翻し 目溢し 零し 御溜まり小法師 乞食が米を零したよう 茹でこぼし
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し翻:しぼこ翻を含む熟語・名詞・慣用句など
一翻 翻字 翻身 翻然 翻本 翻訳 翻し 翻す 翻る 翻刻 翻印 翻意 翻案 外翻足 翻訳物 翻車魚 翻って 翻訳方 翻訳権 水翻し 翻れる 翻案権 内翻足 翻波式 機械翻訳 唇を翻す 舌を翻す 赤翻車魚 自動翻訳 翻訳文学 盆を翻す 翻訳名義集 反旗を翻す 自動音声翻訳 手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる ...[熟語リンク]
翻を含む熟語しを含む熟語
翻しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
りない夜である。夜に似た愛憎の深みである。太郎は、狂気のごとく、弟の名を口外に投げると、身をのけざまに翻して、片手の手綱《たづな》を、ぐいと引いた。見る見る、馬の頭《かしら》が、向きを変える。と、また雪の....「出帆」より 著者:芥川竜之介
ナマをふっている。その前には、背の高い松岡《まつおか》と背の低い菊池《きくち》とが、袂《たもと》を風に翻しながら、並んで立っている。そうして、これも帽子をふっている。時々、久米が、大きな声を出して、「成瀬....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
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