翻書き順 » 翻の熟語一覧 »翻すの読みや書き順(筆順)

翻すの書き順(筆順)

翻の書き順アニメーション
翻すの「翻」の書き順(筆順)動画・アニメーション
すの書き順アニメーション
翻すの「す」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

翻すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひる-がえ-す
  2. ヒル-ガエ-ス
  3. hiru-gae-su
翻18画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
飜す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

翻すと同一の読み又は似た読み熟語など
飜す  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す翻:すえがるひ
翻を含む熟語・名詞・慣用句など
一翻  翻字  翻身  翻然  翻本  翻訳  翻し  翻す  翻る  翻刻  翻印  翻意  翻案  外翻足  翻訳物  翻車魚  翻って  翻訳方  翻訳権  水翻し  翻れる  翻案権  内翻足  翻波式  機械翻訳  唇を翻す  舌を翻す  赤翻車魚  自動翻訳  翻訳文学  盆を翻す  翻訳名義集  反旗を翻す  自動音声翻訳  手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる    ...
[熟語リンク]
翻を含む熟語
すを含む熟語

翻すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
たれば、まことに濁流|滾々《こんこん》として、岸べの青蘆《あをあし》を戦《そよ》がせながら、百里の波を翻すありさまは、容易《たやす》く舟さへ通ふまじい。なれど山男は身の丈|凡《およ》そ三丈あまりもおぢやる....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
内を風摩せる藤原秀衡との両氏あるのみ。而して、此双傑の勢力を以てするも、猶、後顧の憂なくして西上の旗を翻すは、到底不可能の事となさざる可らず。何となれば彼等は、猶個々の小勢力なりしを以て、しかも互に相掣肘....
大川の水」より 著者:芥川竜之介
がとをひたしてゆくうれしさは言うまでもない。岸に近く、船宿の白い行灯《あんどん》をうつし、銀の葉うらを翻す柳をうつし、また水門にせかれては三味線《しゃみせん》の音《ね》のぬるむ昼すぎを、紅芙蓉《べにふよう....
[翻す]もっと見る