裂けるの書き順(筆順)
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裂けるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裂12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
裂ける |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
裂けると同一の読み又は似た読み熟語など
避ける 張裂ける 割ける
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るけ裂:るけさ裂を含む熟語・名詞・慣用句など
断裂 決裂 縦裂 凍裂 古裂 干裂 裂帛 細裂 裂織 乾裂 壊裂 裂罅 打裂 裂開 裂芽 裂果 深裂 全裂 半裂 破裂 亀裂 開裂 曳裂 潰裂 雨裂 車裂 分裂 爆裂 裂く 鰓裂 罅裂 皸裂 炸裂 裂地 寸裂 浅裂 裂干し 爆裂薬 分裂質 裂き膾 ...[熟語リンク]
裂を含む熟語けを含む熟語
るを含む熟語
裂けるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
ひのやうに、妙子の名前を呼びかけながら、全身の力を肩に集めて、何度も入口の戸へぶつかりました。
板の裂ける音、錠のはね飛ぶ音、――戸はとうとう破れました。しかし肝腎の部屋の中は、まだ香炉に蒼白い火がめら....「アグニの神」より 著者:芥川竜之介
いのように、妙子の名前を呼びかけながら、全身の力を肩に集めて、何度も入口の戸へぶつかりました。 板の裂ける音、錠のはね飛ぶ音、――戸はとうとう破れました。しかし肝腎《かんじん》の部屋の中は、まだ香炉に蒼....「杜子春」より 著者:芥川竜之介
たずたに斬《き》ってしまうぞ」 神将は戟を高く挙げて、向うの山の空を招きました。その途端に闇がさっと裂けると、驚いたことには無数の神兵が、雲の如く空に充満《みちみ》ちて、それが皆|槍《やり》や刀をきらめ....