裂くの書き順(筆順)
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裂くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裂12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
裂く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
裂くと同一の読み又は似た読み熟語など
官位 逆さ海月 行くさ来さ 千種区 草果物 申さく 白さく 笹草 咲く 避く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く裂:くさ裂を含む熟語・名詞・慣用句など
断裂 決裂 縦裂 凍裂 古裂 干裂 裂帛 細裂 裂織 乾裂 壊裂 裂罅 打裂 裂開 裂芽 裂果 深裂 全裂 半裂 破裂 亀裂 開裂 曳裂 潰裂 雨裂 車裂 分裂 爆裂 裂く 鰓裂 罅裂 皸裂 炸裂 裂地 寸裂 浅裂 裂干し 爆裂薬 分裂質 裂き膾 ...[熟語リンク]
裂を含む熟語くを含む熟語
裂くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
事ありげに見えたのは、先年|陸奥《みちのく》の戦ひに餓ゑて人の肉を食つて以来、鹿の生角《いきづの》さへ裂くやうになつたと云ふ強力《がうりき》の侍が、下に腹巻を着こんだ容子で、太刀を鴎尻《かもめじり》に佩《....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
からに相違ない。そして多くの燐れな新参の僧侶が誓言を述べに呼ばれる時には、面※《ヴェール》をずた/\に裂く決心をしてゐながら、阿容々々とそれを取つてしまふのも亦確にかうした訳からである。かくして人は、其処....「初雪」より 著者:秋田滋
そして、手紙を持っている右の手は、静かに静かに膝の上へ垂れて行った。一方、彼女はその左の手を、胸をひき裂くかと思われる、頑強な咳を鎮めようとして、口脣《くち》のところへ持ってゆくのだった。....