練香[練(り)香]の書き順(筆順)
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練香の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 練14画 香9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
練香 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:練り香
練香と同一の読み又は似た読み熟語など
練り麹 煉り香 煉り麹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
香練:うこりね練を含む熟語・名詞・慣用句など
練糸 練馬 団練 練武 練兵 精練 練鉄 試練 修練 掻練 練達 練習 練修 洗練 練染 練釣 練湯 練布 練網 練木 練粉 練若 体練 薬練 練餌 練り 鍛練 皆練 練貫 練熟 練成 練丹 練炭 練乳 手練 練薬 練薬 練餌 練革 練紅 ...[熟語リンク]
練を含む熟語香を含む熟語
練香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
ら姿だったが、いつもながら、行儀よく、キチンとした態度で、弟子を迎える。
部屋の中には、何処となく、練香《こう》の匂いが漂って、手まわりの用をたす、十三、四の子役が、雪之丞が坐ったとき、燭台の、芯をなお....「沈丁花」より 著者:宮本百合子
、国の母の手づくりのかき餅、糟《ぬか》づけの瓜など届けて呉れることがあった。千鶴子が思いがけず半紙から練香を出して火鉢に入れたりした。 「国にいた時分私もよくこの香をねったものです」 短い時間ずつではあ....「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
のせせらぎが耳を洗う。 数寄屋の一間に、毛氈《もうせん》を敷きのべ、茶菓、煙草をととのえ、火入れには練香《ねりこう》をしのばせて、御寮人のお勢《せい》と、娘のお鶴は、客を迎えたが、長岡佐渡は、 「この埃....