練塀[練(り)塀]の書き順(筆順)
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練塀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 練14画 塀12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
練塀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:練り塀
練塀と同一の読み又は似た読み熟語など
煉り塀
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塀練:いべりね練を含む熟語・名詞・慣用句など
練糸 練馬 団練 練武 練兵 精練 練鉄 試練 修練 掻練 練達 練習 練修 洗練 練染 練釣 練湯 練布 練網 練木 練粉 練若 体練 薬練 練餌 練り 鍛練 皆練 練貫 練熟 練成 練丹 練炭 練乳 手練 練薬 練薬 練餌 練革 練紅 ...[熟語リンク]
練を含む熟語塀を含む熟語
練塀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
い秋の朝日はきらきらと大溝《おおどぶ》の水に映って、大きい麦藁とんぼが半七の鼻さきを掠《かす》めて低い練塀のなかへ流れるようについと飛び込んだ。その練塀の寺が妙信寺であった。 門をくぐると左側に花屋があ....「松の葉」より 著者:泉鏡花
三兩《さんりやう》と、乃《すなは》ち去《さ》る。 婆《ばあ》さんに聞《き》いた突當《つきあた》りは、練塀《ねりべい》か、高《たか》い石《いし》の塀腰《へいごし》らしかつたが、其《それ》はよく見《み》なか....「私の履歴書」より 著者:井上貞治郎
いはメリケン粉を練ってパン屋でも始めるか……私には思案にあまることだった。そんなとき、ふと耳にしたのは練塀町の稲荷おろしのことである。考えあぐねた私は早速そこへ飛び込んだ。 巫女《みこ》は白髪の老婆だっ....