格調の書き順(筆順)
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格調の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 格10画 調15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
格調 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
格調と同一の読み又は似た読み熟語など
拡張 経済企画庁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調格:うょちくか格を含む熟語・名詞・慣用句など
格闘 本格 変格 旧格 偏格 別格 風格 賓格 欠格 品格 同格 厳格 規格 破格 格殺 格好 格板 格付 位格 格技 違格 格物 格例 律格 与格 古格 古格 人格 神格 昇格 出格 主格 社格 斜格 詩格 資格 失格 寺格 合格 性格 ...[熟語リンク]
格を含む熟語調を含む熟語
格調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「発句私見」より 著者:芥川竜之介
は俳人たちに勝つてゐるであらう。 (十五・四・二十三) 附記。この文を草した後、山崎楽堂氏の「俳句格調の本義」(詩歌時代所載)を読み、恩を受けたことも少くない。殊に十七音に従へと言ふ僕の形式上の考へな....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
※《つら/\》これを讀むときは、畢竟是れ何物ぞ。斯くても尚詩といはるべき歟《か》。全篇支離にして、絶て格調の見るべきなし。看て瓶《へい》となせば、これ瓶。盞《さん》となせば、是れ盞。劍となせば、これ劍。そ....「閑天地」より 著者:石川啄木
、林外の夏花少女は驚嘆すべし、我は彼を以て泣菫君と兄たりがたく弟たりがたしと思ふと。又曰く、我は国詩の格調に於て七五調本位を以て正道なりと思惟すと。我は不幸にしてこの詩人の詩論に賛ずる能《あた》はざりき。....