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夜伽の書き順(筆順)

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夜伽の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よ-とぎ
  2. ヨ-トギ
  3. yo-togi
夜8画 伽7画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
夜伽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

夜伽と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伽夜:ぎとよ
伽を含む熟語・名詞・慣用句など
話伽  頻伽  伽衆  夜伽  伽陀  伽羅  御伽  僧伽  伽羅  閼伽  瑜伽  伽藍  阿僧伽  御伽話  御伽噺  阿伽陀  閼伽棚  伽羅色  伽羅代  瑜伽教  御伽衆  伽藍堂  伽藍鳥  伽藍石  伽藍神  伽羅木  閼伽坏  伽羅蕗  閼伽水  閼伽井  薄伽梵  大伽藍  金伽羅  僧伽梨  僧伽梨  訓伽陀  御伽犬  瑜伽宗  瑜伽論  瑜伽派    ...
[熟語リンク]
夜を含む熟語
伽を含む熟語

夜伽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
る武夫は勿論、重吉夫婦も大抵は十時には床に就くことにしていた。その後でもまだ起きているのは九時前後から夜伽《よとぎ》をする看護婦の甲野ばかりだった。甲野は玄鶴の枕《まくら》もとに赤あかと火の起った火鉢を抱....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
に暖い心もちをひろげてゐた中は、元より彼も行住坐臥に、何等のこだはりを感じなかつたらしい。さもなければ夜伽《よとぎ》の行燈《あんどう》の光の下で、支考と浮世話に耽つてゐる際にも、故《ことさら》に孝道の義を....
お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
意地の悪い調子を感じた。が、ちょいと苦笑したぎり、何ともそれには答えなかった。 「洋ちゃん。お前今夜|夜伽《よとぎ》をおしかえ?」 しばらく無言が続いた後、浅川の叔母は欠伸《あくび》まじりに、こう洋一へ....
[夜伽]もっと見る