伽藍の書き順(筆順)
伽の書き順アニメーション ![]() | 藍の書き順アニメーション ![]() |
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伽藍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 伽7画 藍18画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
伽藍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
伽藍と同一の読み又は似た読み熟語など
七堂伽藍 若草伽藍 大伽藍 百王鎮護の伽藍 洛陽伽藍記 伽藍神 伽藍石 伽藍鳥 伽藍堂 伽藍配置
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
藍伽:んらが伽を含む熟語・名詞・慣用句など
話伽 頻伽 伽衆 夜伽 伽陀 伽羅 御伽 僧伽 伽羅 閼伽 瑜伽 伽藍 阿僧伽 御伽話 御伽噺 阿伽陀 閼伽棚 伽羅色 伽羅代 瑜伽教 御伽衆 伽藍堂 伽藍鳥 伽藍石 伽藍神 伽羅木 閼伽坏 伽羅蕗 閼伽水 閼伽井 薄伽梵 大伽藍 金伽羅 僧伽梨 僧伽梨 訓伽陀 御伽犬 瑜伽宗 瑜伽論 瑜伽派 ...[熟語リンク]
伽を含む熟語藍を含む熟語
伽藍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
か》にも卑屈らしい五分刈の男を思ひ出してゐた。
すると黄ばんだ麦の向うに羅馬《ロオマ》カトリツク教の伽藍《がらん》が一宇《いちう》、いつの間にか円屋根《まるやね》を現し出した。……
二十九 ....「偸盗」より 著者:芥川竜之介
《めっき》をかけられて、今では、越《こし》の国の人が見るという蜃気楼《かいやぐら》のように、塔の九輪や伽藍《がらん》の屋根を、おぼつかなく光らせながら、ほのかな明るみと影との中に、あらゆる物象を、ぼんやり....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
僅に三十余日、しかも其傍若無人の行動は、実に天下をして驚倒せしめたり。
彼は、時代の信仰を憚らずして、伽藍を火くを恐れざりき。然れども彼は僧徒の横暴を抑へむが為に、然かせるにあらず。内、自ら解体せむとする....