巌頭の書き順(筆順)
巌の書き順アニメーション ![]() | 頭の書き順アニメーション ![]() |
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巌頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巌20画 頭16画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
巌頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
巌頭と同一の読み又は似た読み熟語など
岸頭 遮眼灯 溶岩塔 岩頭 雁塔 全巌東純
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭巌:うとんが巌を含む熟語・名詞・慣用句など
巌窟 奇巌 巨巌 雪巌 得巌 拙巌 巌棲 巌栖 清巌 巌巌 沖巌 巌谷 巌門 危巌 巌頭 巌松 南巌 石巌 巌翁 巌壁 公巌 泰巌 霊巌 仙巌 巌穴 高巌院 鏡山巌 山崎巌 山下巌 細谷巌 向井巌 熊谷巌 黒正巌 碧巌録 山脇巌 松山巌 松尾巌 内田巌 藤田巌 中谷巌 ...[熟語リンク]
巌を含む熟語頭を含む熟語
巌頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「軍用鮫」より 著者:海野十三
喜ぶのあまり、つまり驚喜乱舞という狂燥発作に陥ったのであった。 楊《ヤン》博士は、雑誌を胸にいだき、巌頭に立って右手を高く天空にあげながら叫んだことであった。いわく、 「ああ偉大なる東洋鬼。されど吾れは....「不周山」より 著者:井上紅梅
かった。 しかしとうとう非常に静かになって、ただ以前の山のように高い大波があり、陸地の所々に角立った巌頭《がんとう》が露出している。彼女が海上を眺むれば、ただ幾つもの山が奔り流れつつ波間に旋転している。....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
たるの心地をなす。 かくして同日午後六時、まさしく欧州最北の岬端ノールカップに着す。即時上陸。千仞の巌頭屹立して頭上に懸かる。縄索にたすけられて断崖十余町を攀じ、さらに峰頭一マイルを歩すれば茶店に達す。....