巌書き順 » 巌の熟語一覧 »奇巌の読みや書き順(筆順)

奇巌の書き順(筆順)

奇の書き順アニメーション
奇巌の「奇」の書き順(筆順)動画・アニメーション
巌の書き順アニメーション
奇巌の「巌」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

奇巌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-がん
  2. キ-ガン
  3. ki-gan
奇8画 巌20画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
奇巌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奇巌と同一の読み又は似た読み熟語など
一隻眼  黄雁皮  角礫岩  帰雁  祈願  起龕  輝岩  血液癌  佐々木巌流  隻眼  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巌奇:んがき
巌を含む熟語・名詞・慣用句など
巌窟  奇巌  巨巌  雪巌  得巌  拙巌  巌棲  巌栖  清巌  巌巌  沖巌  巌谷  巌門  危巌  巌頭  巌松  南巌  石巌  巌翁  巌壁  公巌  泰巌  霊巌  仙巌  巌穴  高巌院  鏡山巌  山崎巌  山下巌  細谷巌  向井巌  熊谷巌  黒正巌  碧巌録  山脇巌  松山巌  松尾巌  内田巌  藤田巌  中谷巌    ...
[熟語リンク]
奇を含む熟語
巌を含む熟語

奇巌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒百合」より 著者:泉鏡花
へ、蔽《おお》い被《かぶ》さって斜《ななめ》に出ている。裾を蹈んで頭を叩けば、ただこの一座山のごとき大奇巌は月界に飛ばんず形。繁れる雑種の喬木《きょうぼく》は、梢《こずえ》を揃えて件《くだん》の巌《いわ》....
秋の筑波山」より 著者:大町桂月
りて宝珠岳あり。なほ女体よりの下り路に、北斗石、紫雲石、高天原、側面大黒石、背面大黒石、出船入船などの奇巌、峯上に突起す。就中《なかんずく》女体峯頭が最も高く、且《か》つ眺望最もすぐれたれど、この日は濃霧....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
風光はノルウェー第一と称し、自然の大画幅に対するの観あり。実に天地の一大パノラマなり。四面の連山はみな奇巌骨立、幾層なるを知らず。その岩陰は、ことごとく残雪をもって封鎖せらる。しかして遠山の雲煙の間に隠見....
[奇巌]もっと見る