庇うの書き順(筆順)
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庇うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 庇7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
庇う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
庇うと同一の読み又は似た読み熟語など
赤羽雲庭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う庇:うばか庇を含む熟語・名詞・慣用句など
庇蔭 眉庇 片庇 目庇 又庇 苫庇 庇い 庇う 庇恵 庇護 庇髪 庇保 庇陰 錏庇 板庇 庇ふ 土庇 土庇 孫庇 唐庇 雪庇 雪庇 高庇 曲庇 瓦庇 浜庇 広庇 妻庇 小庇 檳榔庇 庇護権 庇い手 庇の車 庇の間 庇い口 霧除け庇 突上げ庇 庇い立て 半庇の車 唐庇の車 ...[熟語リンク]
庇を含む熟語うを含む熟語
庇うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
「ではござりましょうが、今しばらくの御勘弁を……」 「又しても止むるか。仇を庇《かぼ》うか……」 「庇うのではござりませぬ。たといかの人びとが如何ようにわたくしどもを亡ぼそうと巧《たく》まれましても、邪....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
の小酒盛を催し、酔った振りをして喧嘩を吹っかけて、その場で全真を殺してしまう。おまんが飽くまでも全真を庇うようならば、これも一緒に殺すよりほかは無いということに相談を決めたんです。こういう奴らでも色恋の恨....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
太刀を奪い取るのを忘れていたので、縛めから放たれた采女は早くも太刀をぬいた。小坂部も懐剣をかまえて男を庇うように立った。先刻とおなじ闘いが再びここで繰り返されることになったが、何分にも小坂部という邪魔者が....