雪庇の書き順(筆順)
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雪庇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雪11画 庇7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
雪庇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雪庇と同一の読み又は似た読み熟語など
拙筆 雪氷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
庇雪:ぴっせ庇を含む熟語・名詞・慣用句など
庇蔭 眉庇 片庇 目庇 又庇 苫庇 庇い 庇う 庇恵 庇護 庇髪 庇保 庇陰 錏庇 板庇 庇ふ 土庇 土庇 孫庇 唐庇 雪庇 雪庇 高庇 曲庇 瓦庇 浜庇 広庇 妻庇 小庇 檳榔庇 庇護権 庇い手 庇の車 庇の間 庇い口 霧除け庇 突上げ庇 庇い立て 半庇の車 唐庇の車 ...[熟語リンク]
雪を含む熟語庇を含む熟語
雪庇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「単独行」より 著者:加藤文太郎
あった。これを過ぎてすぐ左から入ってくる小さい谷を登ったら、運よくこれが当っていた。常念の肩には大きな雪庇ができるように聞いていたが、もう落ちてしまったのか、問題にするほどのものはなかった。常念の小屋が出....「石狩川」より 著者:本庄陸男
がそのままの形でぴたりと停止していた。
段丘を吹き抜けて来た烈風は、この外れで墜《お》ちて逆転した。雪庇《ゆきびさし》の軒下をえぐり取ってその向うに吹きだまりをつくっていた。
その上に二三の人影があら....「贋物」より 著者:葛西善蔵
プラやアカシヤの喬木がもくもくと灰色の細枝を空に向けている。右隣りの畠を隔てて家主の茅屋根が見られた。雪庇いの筵《むしろ》やら菰《こも》やらが汚ならしく家のまわりにぶら下って、刈りこまない粗葺きの茅屋根は....