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滑脱の書き順(筆順)

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滑脱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かつ-だつ
  2. カツ-ダツ
  3. katsu-datsu
滑13画 脱11画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
滑脱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

滑脱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
脱滑:つだつか
滑を含む熟語・名詞・慣用句など
滑鯒  滑尺  常滑  滑子  滑剤  滑降  大滑  滑車  平滑  滑稽  滑席  滑石  滑舌  滑翔  滑落  滑膜  滑道  滑沢  潤滑  滑走  滑草  滑川  猿滑  滑空  戸滑  滑瓣  円滑  滑瓢  砂滑  滑脱  滑す  滑る  滑弁  滑滑  滑滑  滑り  滑液  滑こい  渚滑川  斜滑降    ...
[熟語リンク]
滑を含む熟語
脱を含む熟語

滑脱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
府は、刻々ピサの塔の如く、傾き来れり。 然れ共、平氏が猶其の覆滅を来さざりしは、実に小松内大臣が、円融滑脱なる政治的手腕による所多からずンばあらず。吾人は敢て彼を以て、偉大なる政治家となさざるべし。さはれ....
骨董羹」より 著者:芥川竜之介
、曰く杓子《しやくし》の会、方今《はうこん》の文壇会|甚《はなはだ》多しと雖《いへど》も、未《いまだ》滑脱《くわつだつ》の妙を極めたる、斯《か》くの如き応酬ありしを聞かず。傍《かたはら》に人あり。嗤《わら....
淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
《また》の名を小林城三といった油会所の手代《てだい》であった。が、伊藤八兵衛の智嚢《ちのう》として円転滑脱な才気を存分に振ったにしろ、根が町人よりは長袖《ながそで》を望んだ風流人|肌《はだ》で、算盤《そろ....
[滑脱]もっと見る