掠めるの書き順(筆順)
掠の書き順アニメーション ![]() | めの書き順アニメーション ![]() | るの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
掠めるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掠11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
掠める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
掠めると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ掠:るめすか掠を含む熟語・名詞・慣用句など
暴掠 剽掠 掠る 劫掠 寇掠 掠む 掠奪 奪掠 侵掠 抄掠 殺掠 掠れ 掠り 掠れる 掠り書 掠り傷 掠り筆 掠れ傷 掠める 掠れ筆 人掠い 掠め取る 引っ掠う 目を掠める ...[熟語リンク]
掠を含む熟語めを含む熟語
るを含む熟語
掠めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊池君」より 著者:石川啄木
然《じつ》として洋燈《ランプ》の火を見つめて居ると、断々《きれぎれ》な事が雑然《ごつちや》になつて心を掠める。何時しか暗い陰影《かげ》が頭脳《あたま》に拡《はびこ》つて来る。私は、恁《か》うして何処へとい....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
に、離れ離れに、唯動くが爲に動く生活の惶しさを思へ。内化されず、把握されぬ空しい動亂は、唯意識の表面を掠めるのみで、砂上の足跡のやうに果敢なく消えて了ふ。實行のために實行を追ふものは、唯無數の事件を經驗す....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
て流れてくる中に、かぼそい薄煙を漂はせてゐるのである。さうした匂のほかになにか獣臭い匂が、たま/\鼻を掠めるやうに感じたので、不審に思つてゐると、窓から少し離れた箇所に座を占めてゐる一人の老作家と、若うし....