奪掠の書き順(筆順)
奪の書き順アニメーション ![]() | 掠の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
奪掠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奪14画 掠11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
奪掠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
奪掠と同一の読み又は似た読み熟語など
脱略 奪略
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掠奪:くゃりつだ掠を含む熟語・名詞・慣用句など
暴掠 剽掠 掠る 劫掠 寇掠 掠む 掠奪 奪掠 侵掠 抄掠 殺掠 掠れ 掠り 掠れる 掠り書 掠り傷 掠り筆 掠れ傷 掠める 掠れ筆 人掠い 掠め取る 引っ掠う 目を掠める ...[熟語リンク]
奪を含む熟語掠を含む熟語
奪掠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
としてすくみしわれらのうつけ姿。 げにや当年の己は 空恐ろしくも信心無く、 或日|精舎《しようじや》の奪掠《だつりやく》に 負けじ心の意気張づよく 神壇近き御燈《みあかし》に 煙草つけたる乱行者《らんぎよ....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
かつた。 ほかひゞとは神人でもあり、芸人でもあり、呪禁《ジユゴン》師(※)でもあつた。時には呪咀もし、奪掠もした。けれども、後代の意味の乞食者の内容を備へて来たのは、平安朝になつて後の事である。 聖武の朝....「海潮音」より 著者:上田敏
としてすくみしわれらのうつけ姿。 げにや當年の己は 空恐ろしくも信心無く、 或日|精舍《しやうじや》の奪掠に 負けじ心の意氣張づよく 神壇近き御燈《みあかし》に 煙草つけたる亂行者《らんぎやうもの》、 上....