脱略の書き順(筆順)
脱の書き順アニメーション ![]() | 略の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
脱略の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脱11画 略11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
脱略 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
脱略と同一の読み又は似た読み熟語など
奪略 奪掠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
略脱:くゃりつだ脱を含む熟語・名詞・慣用句など
脱文 脱却 脱去 脱血 脱剣 脱遁 脱誤 蝉脱 脱刀 脱稿 脱簡 脱監 脱糞 脱臼 脱営 脱塩 脱化 剥脱 脱殻 脱皮 脱藩 脱穀 脱党 脱獄 脱俗 脱色 脱走 脱塵 脱水 脱船 脱線 脱籍 脱税 脱退 脱炭 脱酸 脱脂 脱兎 脱腸 脱字 ...[熟語リンク]
脱を含む熟語略を含む熟語
脱略の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
こであつたのだらう。さう考へて見ると、此言葉の語原にも、見当がつく。くゞつは、くゞつこ・くゞつとの語尾脱略ではないだらうか。恰も、山の神人の後と考へてよいほかひゞとの持つ行器が、神聖なほかゐである様に、海....「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
のおあがりになる食べ物を作る国であつて、其を簡単にをす国と言ふのは、言葉の上の大きい飛躍――思想の上の脱略があるのだ。其を考へねば、古代語は訣らない。 それが、形式になると、もつとよく訣る。祝詞には「みこ....