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脱兎の書き順(筆順)

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脱兎の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だっ-と
  2. ダッ-ト
  3. daxtuto
脱11画 兎7画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
脱兎
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

脱兎と同一の読み又は似た読み熟語など
脱党  脱刀  脱遁  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兎脱:とっだ
脱を含む熟語・名詞・慣用句など
脱文  脱却  脱去  脱血  脱剣  脱遁  脱誤  蝉脱  脱刀  脱稿  脱簡  脱監  脱糞  脱臼  脱営  脱塩  脱化  剥脱  脱殻  脱皮  脱藩  脱穀  脱党  脱獄  脱俗  脱色  脱走  脱塵  脱水  脱船  脱線  脱籍  脱税  脱退  脱炭  脱酸  脱脂  脱兎  脱腸  脱字    ...
[熟語リンク]
脱を含む熟語
兎を含む熟語

脱兎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
とけ》をおがむように、太郎の前へ手を合わせて、震えながら頭を下げた。と思うと、乱れた髪もつくろわずに、脱兎《だっと》のごとく身をかわして、はだしのまま、縁を下へ、白い布をひらりとくぐる。――猛然として、追....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
り来れり。彼が嘗つて、北越七州の男児を提げ、短兵疾駆、疾風の威をなして洛陽に入るや、革命軍の行動は真に脱兎の如く神速なりき。而して翠華西に向ひて革命軍の旗、翩々として京洛に飜るや、其平氏に対する、寧ろ処女....
婦系図」より 著者:泉鏡花
屈で困る。母様がああだから、自から襟を正すと云ったような工合でね。…… 直《じき》の妹なんざ、随分|脱兎《だっと》のごとしだけれど、母様の前じゃほとんど処女だね。」 と髯を捻《ひね》る。 ....
[脱兎]もっと見る