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脱俗の書き順(筆順)

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脱俗の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だつ-ぞく
  2. ダツ-ゾク
  3. datsu-zoku
脱11画 俗9画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
脱俗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

脱俗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗脱:くぞつだ
脱を含む熟語・名詞・慣用句など
脱文  脱却  脱去  脱血  脱剣  脱遁  脱誤  蝉脱  脱刀  脱稿  脱簡  脱監  脱糞  脱臼  脱営  脱塩  脱化  剥脱  脱殻  脱皮  脱藩  脱穀  脱党  脱獄  脱俗  脱色  脱走  脱塵  脱水  脱船  脱線  脱籍  脱税  脱退  脱炭  脱酸  脱脂  脱兎  脱腸  脱字    ...
[熟語リンク]
脱を含む熟語
俗を含む熟語

脱俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

失楽園殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
は、幹枝に痲痺狂を発せしめて、それ特有の擬神妄想を聴かんと企てたるものなりき。果して、幹枝の高き教養と脱俗の境地に過せし素質は忽ちに自身を天人に擬して、兜羅綿の樹下衆車苑に遊ぶの様を唱い始めたり。その聴き....
黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
と下顎骨が異常に発達している代りに、鼻翼の周囲が陥ち窪み、その相はいかにも醜怪で――と云うよりもむしろ脱俗的な、いわゆる胡面梵相《こめんぼんそう》とでも云いたい、まるで道釈画か十二神将の中にでもあるような....
解嘲」より 著者:芥川竜之介
に与へらるべきである。然るに偏頗《へんぱ》なる藤森氏は宇野氏にのみかう云ふ名誉を与へた。如何《いか》に脱俗《だつぞく》した僕と雖《いへど》も、嫉妬せざるを得ない所以《ゆゑん》である。 かたがた僕は小閑を....
[脱俗]もっと見る