櫓拍子の書き順(筆順)
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櫓拍子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 櫓19画 拍8画 子3画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
櫓拍子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
櫓拍子と同一の読み又は似た読み熟語など
行路病者 心拍子 艪拍子 黒表紙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子拍櫓:しうょびろ櫓を含む熟語・名詞・慣用句など
高櫓 隅櫓 船櫓 門櫓 逆櫓 角櫓 髭櫓 櫓脚 櫓杭 櫓声 櫓櫂 艫櫓 笹櫓 貝櫓 櫓貫 櫓船 櫓下 櫓葱 櫓物 櫓幕 櫓門 首櫓 控え櫓 代え櫓 物見櫓 櫓拍子 櫓落し 櫓時計 炬燵櫓 櫓囲い 出し櫓 櫓太鼓 櫓投げ 換え櫓 櫓炬燵 櫓櫂なし 火の見櫓 櫓を上げる 櫂は三年櫓は三月 ...[熟語リンク]
櫓を含む熟語拍を含む熟語
子を含む熟語
櫓拍子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「残されたる江戸」より 著者:柴田流星
いずれの船からも陣鉦《じんがね》、法螺《ほら》の貝などを鳴らし立てて、互いにその友伴れをあつめ、帰りは櫓拍子に合わせて三味線の連れ弾きも気勢いよく、歌いつ踊りつの大陽気、相伴の船夫までが一杯機嫌に浮れ出し....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
兀天窓《はげあたま》、光る光る、と追従《ついしょう》云うて、あか柄杓へまた一杯、煽るほどに飲むほどに、櫓拍子《ろびょうし》が乱になって、船はぐらぐら大揺れ小揺れじゃ、こりゃならぬ、賽が据《すわ》らぬ。 ....「無人島に生きる十六人」より 著者:須川邦彦
で船足の重い伝馬船は、東へむかって、帰りの航海についた。くたびれてはいるが、宝島の発見で、元気が出て、櫓拍子も勇ましく漕ぎ進んだ。 夕ぐれとなって、太陽が水平線にしずむと、西の空にうかぶ雲は、レモン色の....