汲み置きの書き順(筆順)
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汲み置きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汲7画 置13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
汲み置き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
汲み置きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き置み汲:きおみく汲を含む熟語・名詞・慣用句など
汲水 汲む 汲汲 水汲み 鮎汲み 汲古閣 汲み鮎 汐汲み 潮汲み 汲み鍔 中汲み 菅井汲 茶汲み 汲え田 汲み紛ふ 井汲卓一 井汲唯一 心を汲む 差し汲む 汲み置き 平田汲月 茶汲み女 潮汲み車 汲み取り 汲み乾す 汲み干す 汲み取る 汲み量る 汲み込む 汲み出す 汲み分ける 汲み入れる 汲み上げる 流れを汲む 汲み取り口 汲み取り便所 籠で水を汲む 一河の流れを汲むも他生の縁 ...[熟語リンク]
汲を含む熟語みを含む熟語
置を含む熟語
きを含む熟語
汲み置きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続獄中記」より 著者:大杉栄
とんど駈足で暮す。しかしそんなことではどうしても暖かくならない。 冷水摩擦をやる。しかもゆうべからの汲み置きのほとんどいつも氷っている水だ。この冷水のほかにはほとんどまったく暖をとる方法がない。それで朝....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
れて、肩をとんとんと三つばかり叩いた気持などというものも、相当にあざやかなもので、なお一杯をなみなみと汲み置きをして、 「ごゆっくり」 と言って、その片手の三助が退却してしまったあと、不破の関守氏は、おあ....「獄中消息」より 著者:大杉栄
下等の国では火というもので寒さを凌ぐのかは知らんが、ここでは反対に水で暖をとっている。まず朝夕の二度、汲み置きの冷たい奴で、からだがポカポカするまでふく。そして三十分間柔軟体操をやる。その気持のよさは、と....