洛外の書き順(筆順)
洛の書き順アニメーション ![]() | 外の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
洛外の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 洛9画 外5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
洛外 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
洛外と同一の読み又は似た読み熟語など
歓楽街
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外洛:いがくら洛を含む熟語・名詞・慣用句など
洛西 洛学 洛叉 洛書 洛中 洛陽 洛東 洛内 洛南 洛北 洛外 洛邑 京洛 京洛 参洛 上洛 帰洛 入洛 入洛 下洛 花洛 華洛 洛東江 普陀洛 洛中尽し 河図洛書 神木入洛 三好松洛 洛中洛外図 洛陽伽藍記 洛陽田楽記 補陀洛山寺 洛陽の紙価を高める ...[熟語リンク]
洛を含む熟語外を含む熟語
洛外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ぞや大殿様が、二条大宮の百鬼夜行《ひゃっきやぎょう》に御遇いになっても、格別御障りのなかった事が、洛中洛外の大評判になりますと、若殿様は私《わたくし》に御向いになりまして、「鬼神《きじん》が鬼神に遇うたの....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
これは堀河の御邸であつた事ではございません。俗に雪解《ゆきげ》の御所と云ふ、昔大殿様の妹君がいらしつた洛外の山荘で、御焼きになつたのでございます。
この雪解の御所と申しますのは、久しくどなたも御住ひには....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
大路《おおじ》の辻に、盲人が一人さまようているのは、世にも憐《あわ》れに見えるかも知れぬ。が、広い洛中洛外《らくちゅうらくがい》、無量無数の盲人どもに、充ち満ちた所を眺めたら、――有王《ありおう》。お前は....