漕ぎ手の書き順(筆順)
漕の書き順アニメーション ![]() | ぎの書き順アニメーション ![]() | 手の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
漕ぎ手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漕14画 手4画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
漕ぎ手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
漕ぎ手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手ぎ漕:てぎこ漕を含む熟語・名詞・慣用句など
運漕 漕艇 阿漕 漕手 漕運 漕ぐ 廻漕 回漕 力漕 転漕 競漕 漕法 漕ぎ出 漕ぎ手 漕ぎ釣 阿漕焼 藪漕ぎ 漕ぎ網 阿漕ヶ浦 漕ぐ舟の 漕ぎ戻す 漕ぎ歩く 漕ぎ隠る 漕ぎ回む 漕ぎ回る 漕ぎ帰る 漕ぎ出す 漕ぎ出づ 漕ぎ退く 漕ぎ着く 船を漕ぐ 漕ぎ寄せる 漕ぎ着ける 阿漕の平次 漕ぎ徘徊る 漕ぎ抜ける ...[熟語リンク]
漕を含む熟語手を含む熟語
漕ぎ手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幽霊船の秘密」より 著者:海野十三
《ふなべり》をぴしゃぴしゃ叩いて、船員たちを叱りつけた。 一号艇は、また矢のように海面を走りだした。漕ぎ手たちは、おどろきをおさえて、ひたむきに漕いだ。 「櫂やすめ」――船長の号令がかかった。 漕ぎ手....「村芝居」より 著者:井上紅梅
っている爺さん連《れん》は船を停めてこちらを眺めて思わず喝采した。 平橋までは一里もあるらしかった。漕ぎ手も皆つかれた。無暗に力を出した上になんにも食わないからだ。その時桂生はいいことに気がついた。羅漢....「娘」より 著者:岡本かの子
花が、一度に眼に映る。隅田川は、いま上げ汐《しお》である。それがほぼ八分の満潮であることは「スカールの漕ぎ手」室子には一眼で判る。 対岸の隅田公園の桜は、若木ながら咲き誇っている。室子が、毎年見る墨水の....