漕運の書き順(筆順)
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漕運の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漕14画 運12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
漕運 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
漕運と同一の読み又は似た読み熟語など
上層雲 層雲 断層運動 中層雲 乱層雲 巻層雲 絹層雲 叢雲 下層雲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
運漕:んううそ漕を含む熟語・名詞・慣用句など
運漕 漕艇 阿漕 漕手 漕運 漕ぐ 廻漕 回漕 力漕 転漕 競漕 漕法 漕ぎ出 漕ぎ手 漕ぎ釣 阿漕焼 藪漕ぎ 漕ぎ網 阿漕ヶ浦 漕ぐ舟の 漕ぎ戻す 漕ぎ歩く 漕ぎ隠る 漕ぎ回む 漕ぎ回る 漕ぎ帰る 漕ぎ出す 漕ぎ出づ 漕ぎ退く 漕ぎ着く 船を漕ぐ 漕ぎ寄せる 漕ぎ着ける 阿漕の平次 漕ぎ徘徊る 漕ぎ抜ける ...[熟語リンク]
漕を含む熟語運を含む熟語
漕運の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水の東京」より 著者:幸田露伴
辺なる村里の総称なりといへり。鐘が淵の下にまた大川より東に入る渠あり、奥行いと浅けれど紡績会社のために漕運の便を与ふること少なからず。それよりまた下に ○水神の森あり。水神の社地を浮島といひて、洪水にも浸....「歴史上より観たる南支那の開発」より 著者:桑原隲蔵
されたものが多い。故に長安・洛陽・開封・北京と國都の變更する毎に、自然運河の水道をも變更して居る。この漕運に故障が出來ると、國家の命脈に直接の影響が及ぶ。唐の徳宗の時、暫く漕運の阻絶せし爲め、長安は饑窮に....「浪」より 著者:石川三四郎
平野の一角で、武藏と上野との境を流れてゐる利根川べりの一船着場でありました。そして私の生家はその地方の漕運業を獨占してゐた問屋であり、村の名主でありました。徳川幕府の江戸城下から西北方に百キロメートルを隔....