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焚き落し[焚き落(と)し]の書き順(筆順)

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焚き落しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たき-おとし
  2. タキ-オトシ
  3. taki-otoshi
焚12画 落12画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
焚き落し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:焚き落とし

焚き落しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し落き焚:しとおきた
焚を含む熟語・名詞・慣用句など
焚く  焚殺  焚刑  焚書  火焚  焚焼  焚く藻  御火焚  焚き物  焚き口  焚き殻  焚き火  缶焚き  煮焚き  罐焚き  飯焚き  夜焚き  空焚き  焚書坑儒  鬼火焚き  焚き付け  藁を焚く  焚き上げ  風呂焚き  大根焚き  焚き落し  護摩を焚く  焚き付ける  焚き入れ網  焚き染める  落ち葉焚き  玉石倶に焚く  霧不断の香を焚く  沈香も焚かず屁もひらず    ...
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焚を含む熟語
きを含む熟語
落を含む熟語
しを含む熟語

焚き落しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

別れたる妻に送る手紙」より 著者:近松秋江
れば、机の前に膳も据えてくれ、火鉢に火も入れて貰った。 段々寒くなってからは、お前がした通りに、朝の焚き落しを安火《あんか》に入れて、寝ている裾から静《そっ》と入れてくれた。――私にはお前の居先きは判ら....
父の婚礼」より 著者:上司小剣
つてゐた。其の大事な火、高價な灰の入つてゐる爐へ、目見えに來たばかりの下女お駒が、竈《へつつひ》の下の焚き落しを十能に山盛り入れた時の騷ぎは、今でも鮮かに自分の眼に殘つてゐる。父は火のやうに怒《おこ》つて....
木綿以前の事」より 著者:柳田国男
謂っている。或いはそのまん中の熱い灰、すなわち信州でクヨウクリ、秋田ではカラスアク、雅語でオキともいう焚き落しの部分が、ホドというものだと思っている者も福岡県などに有るが、是は昔の調食法に最も普通であった....
[焚き落し]もっと見る