燕子花の書き順(筆順)
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燕子花の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燕16画 子3画 花7画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
燕子花 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
燕子花と同一の読み又は似た読み熟語など
杜若色 杜若 何れ菖蒲か杜若
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
花子燕:たばつきか燕を含む熟語・名詞・慣用句など
燕室 海燕 燕席 燕脂 燕巣 燕楽 燕巣 燕坐 北燕 燕石 燕雀 燕岳 燕市 燕出 燕口 燕口 燕京 燕魚 燕居 燕楽 燕麦 燕尾 岩燕 帰燕 燕説 穴燕 後燕 後燕 燕石 燕手 海燕 雨燕 飛燕 南燕 燕窩 前燕 石燕 西燕 海燕 燕尾服 ...[熟語リンク]
燕を含む熟語子を含む熟語
花を含む熟語
燕子花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
趣味の娘である。保吉はばら銭《せん》を探りながら、「たけくらべ」、乙鳥口《つばくろぐち》の風呂敷包み、燕子花《かきつばた》、両国、鏑木清方《かぶらぎきよかた》、――その外いろいろのものを思ひ出した。女は勿....「西方の人」より 著者:芥川竜之介
恋愛の力である。クリストも亦大勢の女人たちを、――就中マグダラのマリアを愛した。彼等の詩的恋愛は未だに燕子花《かきつばた》のやうに匂やかである。クリストは度たび彼女を見ることに彼の寂しさを慰めたであらう。....「化鳥」より 著者:泉鏡花
山が桜の名所で、その下に桃谷というのがあって、谷間《たにあい》の小流《こながれ》には、菖蒲《あやめ》、燕子花《かきつばた》が一杯咲く。頬白《ほおじろ》、山雀《やまがら》、雲雀《ひばり》などが、ばらばらにな....