琉球畳の書き順(筆順)
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琉球畳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 琉11画 球11画 畳12画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
琉球疊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
琉球畳と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
畳球琉:みたたうゅきうゅり琉を含む熟語・名詞・慣用句など
琉璃 琉歌 琉球 琉金 琉仲為 琉球組 琉球紬 琉球表 琉球藍 琉球絣 琉球藺 琉球畳 琉球松 琉球芋 琉球語 琉球弧 琉球諸島 琉球処分 琉球大学 琉球海溝 琉球躑躅 琉球音階 琉球火山帯 米沢琉球紬 琉球神道記 琉球列島米国民政府 琉球列島米国軍政府 ...[熟語リンク]
琉を含む熟語球を含む熟語
畳を含む熟語
琉球畳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
だり、顔を洗ったりする場所に過ぎないと、根井は説明した。 長屋の内は一棟を二つに仕切って、ふち無しの琉球畳を敷きつめ、板戸の戸棚にはめいめいの荷物が入れてあるらしかった。元来が一種の道場のような伽藍洞《....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
のほこりの上を爪立ってゆくと、どの座敷も畳をあげてあったが、台所につづく六畳の暗い一と間だけには破れた琉球畳が敷かれていて、湿《しめ》っぽいような黴《かび》臭いような匂いが鼻にしみついた。半七は腹這いにな....「墓が呼んでいる」より 著者:橘外男
た。が、誰も人の住んでいるけはいはありません。キチンと片付いて、何一つ道具とてもない黴《かび》だらけの琉球畳《りゅうきゅうだたみ》だけが、白々《しらじら》と光っているばかりです。 ジーナと語り合った柳沼....